こんにちは。らむねです。
メールやメッセージ、SNSなど連絡を取り合うツールはたくさんあります。
簡単な会話や連絡事項はそれらのツールを使うのが今や当たり前と言える時代になり、
それらは不倫や浮気にも、同様に使われています。
そして、それは浮気が発覚するきっかけにもなるようです。
今回は、連絡相手を間違えて送信した事で、自爆的に浮気がばれたお話です。

メッセージの誤送信から浮気発覚！開き直った妻に夫は……

梅村恒明さん（47歳）と妻・秋帆さん（44歳）は今年で結婚10年目。
教員として働く２人は同じ小学校で出会いました。
結婚後は違う学校でお互い教師を続け、４年前に長男を出産、
その後、秋帆さんは中学校の教員になりました。

同じ頃、恒明さんの両親の住む家を２世帯住宅に建て替えて同居することに。
息子の保育園のお迎えは、恒明さんの母「ばぁば」にしてもらう事が多くなりました。

昨年から秋帆さんは部活の顧問となり、
週末も土日のどちらかは、学校に出勤するようになりました。
仕事は忙しくなりましたが、夫婦仲は円満で、出掛ける時には手を繋いだり、
家でも子どもと３人で川の字で寝たり、家庭は安定していました。

１通のメッセージが……

しかし、そんな生活が突然変わってしまう出来事が起こります。
ある日の夕方、恒明さんの元に１通のラインが……。
それは秋帆さんからでしたが、自分ではない他の男性に向けた「体の関係」を示すような内容だったのです。
しかも恒明さんには使った事も無いハートなどの絵文字が使われていて、
明らかに「浮気相手」へ宛てたメッセージが誤送信されたものでした。
恒明さんは、そのラインにすぐには返信出来ず、（どうしたらいいか）を考えていました。
もう一度そのメッセージを見ようとラインを開いたところ、
すでにメッセージは「送信取り消し」をされ無くなっていました。

(2019.01.15)